中国アリババ、日本で出店勧誘で変わること

ネット通販で日本から買い物をする中国人が増えている。経済産業省の推計によると市場規模は8千億円を超え、中国人が日本を訪れて買い物をした金額に並ぶ勢いだ。ネット上の「爆買い」に注目する中国通販最大手のアリババグループは、日本企業が同社のサイトに出店するよう積極的な勧誘を始めた。

http://www.asahi.com/articles/ASJ5M4V4YJ5MULFA016.html


このような記事を見たとき、自分は二、三年後位に爆買い目的に来る中国人人旅行者は、いなくなるだろうなと思った。中国は国土の広いせいか日本よりもECが適しているせいか普及しています。それに国策としても後押しされているため中国のEC市場は明るいでしょう。

それに、変化も速い、クレジットカードが普及せず、デビットカードと電子決済(Alipay、WeChat Paymentなど)がよく使われる◎通話とショートメッセージ機能の携帯から、スマートフォンへシフトするなど、とてもスピード感があります。

しかし、偽物が多いらしく日本に求めているのはブランド、高品質、安心、安全、アフターケアーがしっかりしている物かもしれません。
自分の製品に自信がある方は世界で、二番目に大きい市場に参入してみてはいかがでしょうか?


ランチェスター戦略 (ビジネスCOMIC)

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