履歴書手書きってバカである。年賀状係りを取りたいならば別
履歴書が電子化されるにしろ手書きが続くにしろ、これからはマニュアル化した人はどっちにしろいらないだろう。ならばどういう人が求められるのか?
それはアナログの極致である書道です。よく手書きは心がこもっているとかいるとかいっている人がいますが字が汚い人を見ると顔をしかめます。つまり彼らは字に心や手間暇なんかは求めてはいなくて芸術性を求めているのです。
僕も書道は上手かったですが、鉛筆は下手でした。
なので筆のときは心こもっているなぁーと褒められていましたが、鉛筆のときは心こもっていないと怒られていました。
高い老害が会社を支配している大企業では未だに手書き信仰が強く、往々にして「字を見ればその人の人柄が分かる」とか主張する人は僕の内面を理解できていないのです
そういう昔から変化しない人の心とこれからも役に立つスキルです、むしろデジタル化が進めば進むほどこういう書道とか見直されるのかもしれません。
右に倣えとデジタルに行くより逆らって書道に行って見ては?
手書きと言ってもここまで行けば合理的である。

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