社会に
社会に適応できない人たち、それはマイナスにしか聞こえない言葉で、無能だから死刑にしてしまえと思う人もいるかと思いますが果たしてどうでしょうか?自分はそうは思わない。
社会に適応しているといっても現状の社会に適応しているだけで、違う社会に変化してしまえば新しい不適合者が出てくるだけですので死刑はきりがない。
例えばオウム真理教しかり、ナチスしかり当時の社会では適応できていない人物が多く所属していた可能性がある。
彼らは無能だったかというと多くの人はNOと答えるでしょう。そして彼らが天下取っていたら彼らが常識ですよ
やっていることを擁護するわけではないですが、ZEROから宗教法人作って多くのマスメディアに取り上げられたり、選挙したり、サリン製造とかは先ずはできません。
ナチスもしかり、法律で数々の規制くらいつつも選挙で当選する宣伝能力とかは簡単には真似できません。
自分がこれに挑戦しろと言われたら正直逃げます。そもそもできないので
社会に適応する能力とその人の能力は別物で、社会が才能を殺しているケースもたまにある。起業家が社会に文句を言うケースがありますが、本人にとっては閉じ込められた感覚になった経験が多くあるからこそそうした発言が出てきます。
発言だけで済んでいるかというとそうではなく、寧ろそうした人が社会のルールやコミュニティのリーダーをやっていたりするので社会不適合者が社会のルールを作るというおかしな話になっているんです。
普通の人はそもそもなにもしないですよねー、もしかして生存本能か何かかもね