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ぼくらの就活日誌1

六月一日今年の暑さはたまらない。大学卒業するまでもうすぐだと言い聞かせて、朝起き渡辺翼はバスに走って行った。そのとき大学の門に就活セミナーなるものを強制的に受けさせられたが、自分には関係ないと思い無視しようと思ったら。塩野教授から「行かないと、卒業できないぞ」と言われて渋々行った。コンビニや飲食店を受けるときも黒のスーツを着て、受けるときはどんな倍率でも礼を言う。「滑稽だなぁ」と佐藤裕作と言いながら面白いことを考えた。二日前読んだけど企業は不合格者には通知を出さないらしい。面白い作戦を思いついたよ裕作。
ちょうどいいところにあった。ソクラテス、「お前も就活興味ないだろう」?僕らが今からやることを研究テーマにしていいから協力してくれ
一、就活しない奴を集める。
二、就活の合否はどうでもいい
三、通知出さなければ一斉に電話かける。メール出す
四就活攻略法を売る

その話を聞いていた真面目な鈴木直は、「ゲームではないいい年してこうしたことから離れろ」

「いやゲームだ」渡辺翼が反論する。「何しろ…嫌なことをずっと我慢して、幸せなエンディングまで作業を繰り返す。これがゲームでなくてなん何だ!違うとすれば、画面があるかないかだけだよ」

「うっ」

「参加したくなければいいよ、強制はしていない。これは自由で活気がなければいけないんだ」

「楽しそうだからやるよ、自分の勉強も企業に安く使われると考えると馬鹿らしいからね」

運よく良い企業に就職できても、シャープや三菱のように下にいる人がとばっちりを受けるそれならばこの就活というお祭りを踊り、楽んだ方がいい。昔の親の価値観は大学から一流企業に行けばいい待遇になり幸福の一歩と思っていたが今は違う。それを知らないのだ。

「自分たちがこれを引き受けることが義である。」

「取り敢えず人気企業をピックアップしてみよう」佐藤裕作が言う。

丸々物産、商事、野蛮くっす
安部宇宙石炭開発機構

大企業ばかりだ、とかあるが自分たちの行けるのがあるだろうか?

「とりあえず楽しもうよ」

「ああ」

「研究対象として面白そうだ」


丸々物産は高学歴で基本的にコミニケーション能力が高い人が必要です。
ネットでも調べてみたが大体こんな情報だ受かるためには学歴が必要だがここは50ぐらいだ、よって特殊なことをするぞエントリーシート書くそして採用は絶対無理だ、ならば裏口を探すしかない。
一、直接行く
二、インタビューに行く(一番人気というのはみんなが注目しているから)

「インタビューに行こう。企業についての情報を集めて本社に行くぞ」渡辺翼は三人に言い。「インタビューは企業に入りやすい。そしてコネも作れる。ここまで来たら運と思った方が良い。それに自分たちは採用という賞状が欲しいだけで、採用されなくてもいいのだよ」

「それは、攻略法と言えるのか?それに一位のところを避けて最近できたところならば普通に通るかもしれんよ」

先程まで就活を考えていた。鈴木直は質問した。

一種「いや、これは50だと普通は何も届かない合格クラスでも十分攻略法だ、それに不可能というのは誰が決めた?」ソクラテスが言った

佐藤裕作はノリでもう情報を集めていた。


「一位じゃないと、誰も見向きもしないしどういう学生が欲しいかという学生目線の情報も受けるはず、それにええじゃないか」

「インタビュー当日、礼をして大学生ですがどうした人材が欲しいですか?」渡辺翼

直球で聞いた。

「我が会社は高学歴な人材を採用しているのは知っていますが、人と人との縁を大切にしています。そこからビジネスチャンスが生まれますからね、だからどこへでも行けてコミニケーション能力が高い人を求めています。」

「コミニケーション能力とは何でしょうか?学生のノリでウイーとばか騒ぎできる人でしょうか?相手を理解してきちんと話せる人でしょうか?」ソクラテスの質問

「コミニケーション能力はばか騒ぎできるだけの力ではないです。みんながしたいと思いばか騒ぎするならばコミニケーションですが押しつけるならばコミニケーションではないですね」

「どうして?学歴で採用を決めているのですか?」鈴木直

「昔よりも学生がエントリーが来て面倒です。それに学歴が高いところの学生は優秀な可能性が基本的に高い、ならばそこから取るのは当たり前の戦略です。インターンとかで来る人はたまに取ってますが」

「ところで君たち、大学生だがもう就活生だろどうしてここに来たのだ?」

「普通に来たら、自分たちはまずは採用されるません。それに就活というものはつまらないと思ってまして、学生が就職したい一位の企業の情報ならばみんな欲しいと思い来ましたそれについでにみんなが自慢したがる賞状を貰いに」

前屈みになって、笑った。

「賞状を上げよう。それに面白い発想だ。」

こうして、賞状を貰い一位の企業から自分たちは出た。学校の周りの人は妬ましそうに思ったり、その方法をお金で欲しがる人もいた。それが今回の物語だ。

フィクションです。