NPの内輪記事を批判する人と賛成する人が増えたら送る。

NPには内輪記事を批判して、賛成したり反対したりする人が多いです。魔術師としては命手度今の時代いくらでもあるので放置してもいいのでどうでもいいですが、自分が読んだ本の中には魔術師なんて踏み台でしかないのでこの不毛な争いを抜けさせるために贈る。それでも争いたい人はやりたければやっていればいいし、鎖を解くことは手伝ってもいいが万人がそうしたいわけではないから強制はしない。

誰もが、知っているアダムスミスの神の見えざる手という原理があるがこれには実は続きがある。海外に行ったことがある人やキリスト教関係者は知っているかもしれないが、多くの人は知らないから一応書いておく日本人が知っているのは、市場において消費者が安く買いたいという需要と高く売りたいという供給が適正に働いて、適正価格で取引されることを言うが欧米では神の見えざる手というように神の意思と名が付く。これは稼ぐということに関してかなりの使命を持っていたり、安く買うことに権利を思うのだ

次に名言 Boys, be ambitiousだが、これもピューリタン精神から来るものだと言われている(Boys, be ambitious in Christ (God)」と言ったという説もある)

一部引用
ここに署名する札幌農学校の職員学生は、キリストの命じるところに従いキリストを告白すること、および十字架の死により我らの罪をあがなわれた貴き救い主に愛と感謝を捧げるためにキリスト者としてのすべての義務を真の忠誠をもって果たすことを願いつつ、また主の栄光のため、および主が代わって死にたもうた人々の救いのために、主の御国を人々の間に前進させることを熱望しつつ、ここに今より後、イエスの忠実なる弟子なるべきこと、および主の教えの文字と精神とに厳密に一致して生きるべきことを、神に対し、また相互に対して、厳粛に誓約する。さらに、ふさわしい機会があればいつでも、試験、洗礼、入会のため福音的教会に出向くことを約束する。


— 1877年3月5日  札幌にて  ウィリアム・スミス・クラーク

日本人にキリスト教を熱心に伝授した人はいたし、名言も書物も語り継がれている。なのに一神教は伝わらない。人間とはねどんなに熱心に批判しても賛成しても伝わる所は伝わるが賛成できないところはできないの