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ブラック経営してもいいけどね、寝首をかかれるよ

ブラック企業を作って労働者をこき使って、お金を巻き上げてやろうとしている経営者がちらほらいるようですが。天下に向かっていた織田信長の死因が部下の裏切りというあっけないものだったことからブラック経営にも当然リスクもある。

 

明智光秀がどうして謀反を起こしたか色々諸説あるが、ブラック経営者にとっては耳が痛い説がある。光秀の所領を信長が取り上げようとしたという話です。当時、豊臣秀吉は中国・四国地方の平定に苦労していました。そのため信長は光秀に協力するように命じます。その後の発言も怒りを買う原因とされている『平定した中国四国の領地はそのまま与えるが、いまお前が持っている近江(滋賀県)・丹波京都府)の土地は俺がもらうぞ』というもの。ずっとホームグラウンドとして善政に腐心してきた所領を持っていかれ、敵対勢力のまっただ中の中国地方をくれると言われても、喜ぶどこか怒るだけです。なぜなら仕事量を増やしただけですから

さて、ここからが問題ですがブラック経営してもいいよ、ただし裏切られても知らないよ。普通に安定を求めて入社してくる社員に関しては問題ないが、ブラック企業と知って入社してくる人がいたら大変だ。人財や顧客リストや会社のノウハウ、秘密のレシピ、そうしたものを引き抜いていくかもしれん。正直に言うとブラック経営にはリスクがある。それで待遇改善しろや愚痴だけならましですが、金銭欲で求めたところにはそれ相応の人が来ることも忘れてはいけない。