荒木先生もここから柱の男とか考えたに違いない。

自然豊かな土地に行き、ふと思った。

f:id:abehiroki43:20170111223105j:image

f:id:abehiroki43:20170111223218j:image


f:id:abehiroki43:20170111223443j:image


f:id:abehiroki43:20170111223241j:image
吹き付ける海風、そして今にも動き出しそうな石像。ただの石だけど漫画家はこうした石から何かしらのインスピレーションを感じ取ったのかもしれない。

 

柱の男の登場シーンを思い出して欲しい、壁から急に復活して暴れてたり、サンタナに関しては石像の状態で血液を投入したら復活したのだ。

 

究極生命体になったカーズをシュトロハイムは神と言った。もしかすると昔の人はこうした厳しい自然から、神やその物語を作り出したのかもしれん。