海外ETFについて

日本の投資なんか見切りをつけて、米国に投資を付けている人もいるかもしれないが、ここではそのリンク先を紹介していく。



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バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の特徴

◆人気の理由は究竟の分散投資

世界中(先進国や新興国)の大・中・小企業の株式に投資しています。 投資先が47ヶ国で8000銘柄で全世界の市場時価総額の98%以上をカバーするというのですから驚きです。
(一般的には85%程度をカバーしていれば、かなり優秀な部類だと思います。)
地球の経済を丸ごと買ってしまうような、とんでもないスケールのETFです。


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高配当の米国株に投資するETF。(大型株の中でも予想配当利回りが市場平均以上の銘柄を中心に構成)
高配当ETFは人気もあり多数の商品がありますが、バンガードはコストが年率0.1%と非常に安く、組み入れ銘柄数も436銘柄(2015年9月30日現在)と多いのが特徴。
類似ETFと比べると4~10倍くらい銘柄数ですので、分散投資の優位性も高いと思われます。



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&P米国優先株式インデックスの価格および利回り実績と同等水準の投資成果を目指しています。
高配当と言えば、ハイイールド債(投資不適格債)やREIT(不動産)が有名ですが、管理人の個人的な意見では優先株式の方が面白いと思っています。値上がりよりも利回りを重視するETFで中長期運用に向いている商品だと考えています。