正しいビジネスマンは絶対他力のスキルを身に付けている

よく、ちまたで頼れるのは自分のみという人がいますがどんなに知識やスキルを高めても世界や大きな世の中から見てみれば小さい力なのです。

知識やスキルを身に付けるというのは悪いことではないのですが、それに優劣をつけるのは地球や太陽のやることや人類全ての歴史からすれば馬鹿馬鹿しい限りです。

極端な話しだが、成功した社長とは自分でやる人が成功しているのではなく、財産もスキルもどれだけ他人を巻き込んでいるかというのが上手いし人から押し上げられる人が成功するのです。しかし、逆にこうとも取れる。他人の成功をサポートできることに喜べる人が、成功者になれるということでもあります。 

成功することは、他人に与えることである。名誉、地位、金全て他人が与えるものである。例えば、頭が良い人に何を知識を与えても感謝をされないが知識を発揮する場やその人の欲しいものを与えれば感謝をされるし、餓えている人に、知識を与えても意味がないまずはご飯が先で、そうして、その人自身の理想に向かって行くのです。そうした仕組みを本能的か学んだか成功者は理解している。