新自由主義的な報道

新自由主義的報道。組合員になる条件はない。全てが等しく言論の自由を守るために、特権的な物やありとあらゆる立場を越えて公平に報道するために機会平等を掲げる。

 
記者クラブの廃止。
これは機会平等に反するものであり、公平に報道できないというデメリットを廃止する物であり、特定の者が既得権益を得ないようにするための大切なものである。
福島第一原発事故に関する電力会社や「原子力ムラ」によって形成されたメディア体制の閉鎖性と、記者クラブによるフリーランス記者や外国メディアの排除の構造を破壊するには全て壊さなければいけない。
 
これこそ大切である。政府が記者会見で発表した情報をそのまま鵜呑みにして報道する姿勢である。また、同様に戦場や被災地など危険な地域に自社の記者を派遣しないなどもあるが何よりも自主規制、メディアの独立性、多様性、透明性とかが自ら削っている
日本が戦後に成し遂げたことの中で最も誇るべきなのは、経済の奇跡ではなく、独立したメディアを含む自由主義制度の確立である。
 
恐らくだが、隠していることは多い、ボロのようにたくさんあるだろう。ネットの記事もたくさん削除される時代だ芸能人、政治、経済そうしたところにどれだけの本当の情報の自由があるか分かったものではないから自由を求めたいものだ