人は利益で動くし若者批判もその程度

学者、先王の仁義の道を称えて、仁義をかかげ、服を気飾り 、弁説を立派にし、現行の法に疑問を抱かせ、人々の心を惑わせる。(韓非子)

昭和の頃を称えて、今の若者を批判して、改革ばっかり言っている人が最もお金を儲けているから、国が弱くなることを示唆するものです。

金がないのは自己責任とばかり言うが、一方で昭和の道徳を持ち出す。これでは人民は何をすればいいのかわからないことが当たり前である。

わかりやすく、介護とグローバル人材で例えると誰でも同じ苦しいのであれば高い給料貰う方が良いに決まっている。介護に人が来ないのはグローバル人材というのをみんなが目指して介護に人が来ない、当たり前の理である。

それを理解できないことは、警備会社に金を払わずに警備してもらって泥棒されても文句言われても何も言えないのと同じです。