母親の無償の愛について

無償の愛について

母親の無償の愛について道徳の授業にあったようなので、自分の見解をここで述べる。

 

一○○できる子供を愛している。

過度に習い事をさせる親の中には、全員というわけではありませんが○○できている我が子が素晴らしいから愛しているという条件つきの愛し方をしている親もいます。これは無償の愛というよりも、優秀な人を褒めるときの愛です。

 

二そもそも虐待している。

これは話になりません。突然殴る、無意味に食事を与えないとかも愛ということになれば、愛というのは謎な言葉になります。

 

三ときには自分優先ときには子供優先

これが一番多いと思うよ子供優先のときには無償の愛に近くなって、自分優先のときにはエゴが出てくる。その二つの間を行ったり来たりしながら育児している。

 

三つ挙げましたが大体父親というのが抜け落ちてました。自分の考えでは無償の愛は理想的ではあっても、現実にそれが出てくるかどうか、出てきたとしても母親の力で成し遂げているのか?という疑問が中々晴らせないのです。