精神病よりも普通の人が怖い
よく、精神病の人が怖いとか言われているような気がするが自分はそうは思わないむしろ普通の人の方が怖い。
「抑うつリアリズム」という説がある。これは、軽度から中程度のうつ患者に限られた理論であるが、うつ状態に陥るのは「誤った」考え方のせいではなく、ただ世の中をありのままを見ているだけだというのだ。
この考え方が作った実験
このという仮説を提唱したのは、アロイとアブラハムという研究者たちでした。
彼らの実験では、まず者と非抑うつ者の参加者たちにどのように操作しても必ず勝つようにプログラムされたコンピュータゲームを行ってもらいました。
ゲーム終了後、彼らは「ゲームの結果について、自分でどの程度コントロールできたか」をそれぞれの参加者に評定してもらいました。
その結果、非抑うつ者では「勝ったのは自分の能力のため」と、自分のコントロールを高く評価するというが見られたのに対し、抑うつ者たちには自分のコントロール能力を高く見積もる錯覚が認められませんでした。
だがどうしてそこで、普通の人の方が怖いと自分は書くかナチスを率いたヒトラーが精神病だったという仮説をとある番組で見ましたが、自殺した「ゲッペルス、ヒムラー」以外は全員精神的に的に見ると普通の人だったのです。ただヒトラーが提唱した世界を実現させようとした人たちであるだからこそ自分が間違えているとは思わない、企業でいうところの金儲けを熱心に励んだ結果、他の社会のことはどうでもいいと思う人たちと同じである。ハンナ・アーレントも悪は悪人が作り出すのではなく、思考停止の凡人が作る。と言っています。これはかなりの人が衝撃を受けることでしょう。
他にも監獄実験という囚人グループと看守グループと分けて肩書きが人を作る可能性を確かめる実験もそうなった。人は役割を与えられると何かしら順応するようだ。ただ、本来必要がない幻想を使用して
普通の人は、一つの社会、共同体、イデオロギー、宗教、金とかそうしたものを理想化しすぎる。精神病者の方が現実を見ていたり、狂っていると思えることが彼らなりに完結しているぞ!
刑事責任を逃れることだけに焦点を当てているようですが、死刑にしても何も帰らないし死ぬのが怖いなら事故死でも普通に死ねるし、殺されたくないなら人とかかわりを持たないことだ