それでも、柵の外を目指す。

今の日本、柵の外から出た人たちの末路は悲惨である。

逮捕、生活できない、共同体に入れないなど柵から出ていった者の悲惨な末路を見てわかる。しかし、そうしたリスクを背負ってまでぬくぬくした柵の中から自由を目指し出ていこうとするものたちがいる。

 

柵から出た先は、誰も行ったことがない暗闇の中。罠があり、怪物が出現し、柵から出た者同士たち同士でも対立する場所。

宝があり、生涯の友とも出会うところでもあります。

 

しばらく宝を探していると、厳しい環境の元で行商人をやっている人がいたり、芸能人、漫画喫茶、派遣業色々出会います。

そうしているうちに二人はフロンティアが見つかり、理想の物を作って行こうとします。場所が場所だけにたくさんの柵から出た人が集まりました。二人は気前がいいので分けました。そうして理想が叶い。柵から出た人が集まり色々なモノが集まるところになりました。

 

しかし、そうした中でも二人は宇宙というフロンティアを開拓し続ける。まだまだ準備も出来てないが