原発推進派たちの理由の解析

原発反対派からすれば、推進派の考えが理解できないことが多いでしょうが自分なりに考えたことを書いていく。

 

1組織の力が大き過ぎる。

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表に出てきているだけでこれだけ大きな組織が存在するので、それに反対するのは正直言うと経営者でも難しい。基本的に、国のバックアップがあるため、反対すると企業が叩かれる可能性があるので難しい。 

 

2経済的合理性

放射性廃棄物は原発廃炉にしてもどうせ出るから、たくさん使った方が得。そして放射性廃棄物の保管コストを賄うための資金を調達しようという考え。他にも原子力技術者の雇用や原子力技術の輸出とか経済的に考えればおいしい。

 

3核兵器を日本は作ってはいけない。

日本原子力協定によって日本が持てるプルトニウムの量は、制限されています。もんじゅが閉鎖されたのも多分だが原発が長い期間止まっていたから国が予算かけてまで動かすメリットがなくなってしまったのだと思う。簡単に言えば外交的なものも入る。

 

4未来にすごい原子力技術ができるかもね

宇宙に行くには正直エネルギー不足。いつかはすごい天才が出てきて今ある問題なんてあっさり解決するかもな

 

自然に帰ろう。それは素晴らしい、

科学の限界だ!人間が認識できることはまだまだある。

天罰だ!神の特権をそう気安く使うではない‼

市民に真実を隠している。それはお互い様だ!

こうした、ずれがあるが正直お互い良くしていこうとしているのに敵対しかしないのは悲しいことだ。