テロリストが民間人ではなく軍人だけ狙ったら

レジスタンス活動ということは、みんな知ってますよね国際法にもきちんと認められている戦争の方法です。 1977年のジュネーブ条約レジスタンスは交戦規定を守るならば、戦闘員としての待遇が認められるようになっています。

こうした価値観で見ると、アメリカで騒がれているテロリストは、違法なレジスタンス活動家という見方ができる。何故?違法かというと 、文民と民用物に無闇に攻撃してはならない。できるならば最小限にできる作戦を実行しなければならない。という規定が一応あるしそもそも戦闘員以外を攻撃するのは禁止されている。だから違法になっているとも言えるがもう一つは単にアメリカが認めたくないからです。

戦闘員として認めると扱いを良くしなければいけないし、攻撃されたと言いにくい。だからテロリストにしたと思いますけど、アメリカは一体何をしたかったのだろう?そこが疑問である。