日本のマネジメント能力って相対的に落ちている証だ

少し前に、ドラッカーが人気だったがピケティみたいに新しく書かれた本ではなく戦後すぐにある本なのですが、何故か出版不況の本屋に並んでいる。それを言えば孫子とか論語はもっとおかしいですが最近ブームになっているだけなので書いていく

成功している、国は人口が多い国でもなく天然資源が豊富な国でもない。マネジメント能力が高い国が成功しているというのが彼の主張に近い。日本が戦後すぐに、お金があったかと言えば誰もが口を揃えて言う。貧しかった。アイデアも独創的かと言われると違う。
働きまくればいいか?それなら金銭的に天然資源がたくさんあるところが有利です。  
みんなの能力を活かすマネジメントが優れていたから、復興できたかもしれない。

マネジメントが低ければ、組織をそもそも作れないので企業としては成り立ちません。今の時代マネジメントが足りないのかもね