ジョンコナーパラドクッスについて
最近、ターミネーターを見ていて思ったことを書くと人間の抵抗軍の指導者ジョンコナーは、ある意味親は機械のスカイネットなのかなとも感想として思えてくる。
理由
一スカイネットが負けると知り、タイムマシンを発明するが、抵抗軍に使われるため結果的に利用されてしまう。その結果最大の敵を作ってしまうわけですがそもそもタイムマシンを作らなければ、ジョンコナーは生まれないわけです。なので少し考えてみた。
ただこうしたことを思うと、始まりのジョンコナーは、どこから来たか、未来から来た人と恋に落ちることは普通ではありえない。
だから誰かが、最初に送ったと考える。
1誰でも良かったというのもある。
2審判の日は、よく延びるので超未来から来たカイルが、タイムマシンを開発していて、過去に行きたまたまサラコナーと結ばれたのが始まり。(機械に勝てるのも納得)
3誰かが、ジョンコナーを作ろうとしている。(最新作では最新型のロボットで出てきた)
4人間を収用しているシーンがあるように、人間から何かを学習しようとしている。過去に送り自分たちの発展のためにたまたま選ばれた。(たまたま選ばれた少年)
しかし、後からなるとジョンコナーが自分の親を選んでいる訳ですよね、母親は違うが父親は自分が育てるという奇妙な関係になってしまう。そうしなくても今は変化するのだろうか?