金持ちになる資本主義

金持ちになることにも需要と供給があるのでは?と資本主義の社会で生きていく上では思う。金持ちの供給者は金持ちなのか?それとも一般人なのか興味はあるがどちらも密接に関わっているとはいえる。

例えば、みんなの資産が少なければお金持ちと言ってもたいしたことはない。100円しかない。地域の99を持っても99円です。しかし、資産をそもそも創造するのは誰なのか?金持ちか?供給者か?

供給者の立場に立つと、供給者は金持ちの資産を増やし社会を豊かにするために自分の知識や体を使う。そうすることで報酬もたくさん出るし人よりたくさん貰えるからだ

金持ちに立つと、金持ちが考えて資産を投資して次々と財産を増やしていく。

どちらもしている。というのが現代ですが金持ちを作るのはみんなが金持ちを望んで作っているのでは?という仮説も見えてくる。金持ちとは一種のリスクを取る。舞台に立つ人とすれば供給者は裏方だ!裏方はすごいが、
報酬が一致している分天井にはならない世界です。観客も批判したり良いと言うが金持ちにはならない。そして金持ちがいなくなると舞台はつまらなくなり、観客は怒る。

本当に金持ちを必要としないならば金持ちに何も供給しなければいい。しかし、それをしないというのは半分望んでいるということでは?