休めるときは休もう。

ゴールデンウイークをどう過ごしているか、そういうものがラジオやテレビなどのマスコミで聞いたり見たりします。自分的に休めるならば休もうというのが休日の考え方です。これに反対する経営者もいますが、自分はこう断言する。

休みとは、普段使っている時間という資源を別のものに使う時です。

人間の時間は、誰でも平等で24時間を越えて活動できる人間なんて存在しません。いつもしていることを辞めたり、普通なことテレビを見る、町を歩く、本を読む、映画やアニメ、友達と遊ぶ、二度寝する。みたいに小さいことでも人間というのは何かあるのです。その何かは人によって様々ですが、長期休暇を終わった後小さいことでも面白おかしく語る人がいる。そうした人に寄ってくるということは、休めるときは休んで趣味や普段できないことをした方が良いです。

仮に、一つのことしかしていない人がいるとしたらみんなオタクとか馬鹿とか言われます。真面目や、意識高い系とかもその一つですし、一つのことだけに集中するということは、失敗したら後がほとんどありません。サラリーマンが定年前にクビとか、歌だけに集中する路上バンド、芸能人、経営者どれも一つの生き方しか知らないと危ないです。とある芸能人が有名人限定引越し屋になったり、サラリーマンが小説書いたり、歌手が営業していたり今の世の中で面白おかしく生きている人は、自分の趣味を使える人が多い。

いつクビになるかわからないし、副業とまでいかないまでも計画が失敗したときの代案がすぐに用意できる状態が良いよね、計画は夢だったり、堅実に生きたり色々あるけれど一つの計画が上手くいかないときに絶望しないように普段から大多数がどうでもいいことに時間を割く、休みとはそうした時間ではないだろうか?








今週のお題ゴールデンウィーク2016」