学生の間は、わけわからない講義を受けるのもありです。

わけわからないといわれる講義というものが、どこの大学でもあります。わけわからない講義を受けるということは何もためにならないと思われていますが実はいうと得意科目や分野がわかることもあるのです。

1、大勢の人が理解できない物を直ぐに理解できるのはその人の理解力が高いか、向いている可能性があります。体育でも運動神経が高く様々なスポーツができたり、絵がうまい人、歌やもの作りが上手い人がいるように学問にも歩んで来た人生によっては、同じ偏差値でもかなりの差がつきます。

2わけわからないと周りが思うならば、才能がある証拠。 

3とにかく、先入観を捨てて受けまくれ‼講義は美術、経済、情報、デザイン、哲学、言語学、経営、歴史学、心理学、宗教学、西洋史、数学、東洋史、英語、ドイツ、アメリカ、中国、朝鮮、日本、キャリア、ベンチャー民俗学、法律学、社会学、などたくさんやったし、特別講師、コンビニやマック、スーパーなど結構受けて、美術の観点はマーケティングや展示には面白いし、宗教や西洋史の民主主義や熱狂している様子や手法はすごいと思う。日本とか東洋ならば大義名分になるのだろうなと思うのですがね

サークルをやるのもまたよし、運動系や音楽系のサークルをやっている人とあまり付き合いはなかったが、全く交流はない訳ではないのでこれも面白い。音楽系はYouTubeに上げていたり、ライブハウスのチケットを配っていたり、運動系は多種多様趣味の延長から興味をもった人様々な人がいたし、本格的にしている人もいた。

色々してみるのが良いかもしれない。ただし自分は図書館や講義組なので難しい講義を受けることをすすめるのと、たくさん色々な講義を先入観なしでやってみろしか言えない。