怪我人は見られるが放置される。

近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。 

人の傷を直すのは大切ですし、大半の人は怪我人を見ているが手当てする人は適当な理由をつけてやらないことが多い。自分もそうなのだがそれが人というものでしょう。これは中々簡単ではない。